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山梨で涙!?優しい気持ちになれる涙活イベント

EVENT 2018.01.31
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山梨県を中心に、涙を流してストレス解消する涙活(るいかつ)イベントが行われています。

講演会のイメージ

2017年7月7日、山梨県都留市の山梨県立富士北陵高校にて、涙活が行われました。
講師は、医療や教育、福祉の現場で、涙活を広めている感涙療法士の吉田英史さん。

イベントでは、娘の結婚式で頑張る父親の姿や旦那さんが奥さんに仕掛けるサプライズなど、感動場面を集めた映像が流れると、目に涙を浮かべた人たちの姿がありました。

さらに、涙を流すことで、人の身体にどんな変化が起こるかをテーマに、授業が行われました。
吉田先生の授業では、人は泣くことで、最初に自律神経に伝わり、緊張や興奮を促す交感神経から安静やリラックスを促す副交感神経にスイッチングされることが取り上げられました。それは、ストレス解消の仕組みである涙活とおっしゃっていました。

参加者全員で弱音や愚痴、ストレスといった泣き言を紙に書き出し、涙千箱という箱に入れるという泣き言セラピーでは、泣き言の紙を取り出しながら、意見交換が行われました。

最後に、吉田先生は、現代は、ストレスがたまりやすい時代です。涙活を取り入れて、少しでもストレスフリーな生活を過ごしていただきたとおっしゃっていました。

今後も継続的に活動を実施されるそうです。涙活を通じて、思い切り泣いて、優しい気持ちになってみてはいかがでしょうか。

感涙療法士 吉田英史(よしだ・ひでふみ)さん
鎌倉市出身 早稲田大学大学院教育学研究科修了。高齢者施設、学校勤務を経て、現職に。
感涙療法士として、学校(生徒/先生/PTA等の保護者)、病院(患者/医師や看護師等の職員)だけでなく、
最近は、ストレスチェック義務化からの要請で企業や自治体の職員に向けて、涙活イベントや講演会を実施。
元高校教師・スクールカウンセラー。通称、なみだ先生。

お問い合わせ 
電話 03-3535-3655
メール tearsteacher@gmail.com
(涙活)なみだ先生 公式サイト

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成嶋徹
成嶋徹

一言でいうと、おっさん版の林真理子【経 歴】山梨県甲府市出身。学生・行政・商店と連携して甲府の魅力をPRする企画を実施。平成27年6月、山梨WEBマガジン「MUJINKAI」を友人と設立し、編集長になる。16歳から甲府駅前にて路上ライブを開始。さまざまなアーティストと共演する。 【性 格】よいです。小学校5年の時、近所でずぶ濡れになったセキセイインコを拾ってきて飼ったことがあります(ピーピー鳴いていたので、ぴーちゃんと命名) 【趣味】水泳

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