[第7回]ほっと、山梨。
平成26年の大雪で、山梨県の多くのイチゴハウスが倒壊しまいました。しかし、農家の方が一生懸命再建されて、今では、ほぼ復旧されているようです。ここ山城地区も冬はイチゴ栽培で知られています。春から秋にかけて、米やナスなどを育てています。今では、一毛作ですが、古に伝わる伝統では二毛作という手法で上手く土地を利用してきました。
甲府市では、空き店舗が目立っていますが、畑と同じように山梨県人の知恵と経験で土地の有効活用を出来るといいですね。 さらには、山梨を離れて都会で活躍されてる方々にもお手伝いただき、山梨県産の食材を多くの方に味わってもらえたら山梨のブランド力も高まると考えています。今日からあなたが、山梨県ブランドの宣伝部長です。私は当サイトを通じて、都会で働く方々に届くように、幼い頃の通学途中に集めた草花の思い出や甲府駅前を「まち」と呼んでいた頃の魅力など、忘れかけた記憶を思い出していだだけるようにこれからも発信していきたいと考えていますので、応援よろしくお願いします。